2005年 03月 18日
バイリンガル教育 |
我が家の子供たちいちおうバイリンガル目指してます。
バイリンガルになるためになにか特別なことしてるわけではないので、本当に
なれるかは怪しいところですが。。。
マー坊が生まれた頃から、私は日本語、だんなは英語で語りかけ。
ときどきだんながたどたどしい、それも間違ってる日本語で話しかけたるするのを
速攻禁止し、お互い母国語で話しかけることに同意しました。
(ってそんな大袈裟なものでもないけど)
そのせいかなんなのか知らないけど、マー坊は言葉が遅かった。
スピーチセラピストの世話になったほうがいいんじゃないか?っていうぐらい
遅れを心配したこともあったけど、3歳半の今、まぁ普通のレベルに到達。
っていっても、やっぱりアメリカ人の平均からしたらボキャブラリーも少ないし、
純粋の日本人の子と比べると変な日本語使ってる。
でも最近驚いたことに、誰に日本語で話せばいいのか、誰に英語で話せばいいのか
分かってるみたいで上手に使い分けている。
私とマー坊が日本語で会話してるとき、だんながそばにいると、
今までしていた会話をだんなのために通訳してくれちゃったりするんですよ。
これ、便利~。
マー坊がもうちょっと大きくなったら、通訳としてどこにでも連れていこう。
ややこしい病院、役所関係もマー坊のおかげでへっちゃらよ~
てことになればいいんだけど。
で、ちょっと気になることが、マー坊とモーちゃんの間の会話はなぜか英語ってこと。
モーちゃんはまだ宇宙語だけど、マー坊は英語で
話しかけている。学校に行くとどうせ英語が強くなるので、
今のうちに日本語を強化したいんだけどな。
どうやら英語のほうが習得しやすいらしい。
私の悩みはこのまま子供たちが英語オンリーになってしまい、
私だけが村はちぶ~になりゃしないかってこと。
やだよ~、家族が話してること分かんなくなって、そばで辞書引くなんて。
そんなことにならないように気引き締めて日本語教育がんばります。
え~、私の携帯がぶっ壊れました。
この日以来調子が悪くて。。。
モーちゃんの唾液が原因だと思われます。
by ywehner00
| 2005-03-18 09:16
| 育児日記